| 冬の工事 |
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2015年12月26日 |
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ゴンドラに乗って枝を全部払ったあとの杉を クレーン車が吊り上げている間にチェーンソーで切る! 匠の技と文明の利器のコラボレーション ![]() |
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今まで陽射しを遮っていた高い木が無くなって 「ルミノ」の中はずいぶん明るい印象になりました |
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伐られた杉の木は 運び出しやすいように道路際に並べていただきました 電力会社は、雪や大風で木が倒れたり 枝が送電線に触れたりしないように常に見回って 危険な樹木は費用と労働力をかけて枝払いや伐採をしてくれます ここ何年かの間に「ルミノ」を通じて |
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奥山のまた奥の山にも 電力会社の鉄塔が立っていて送電線が通っています 今年の春にもこの送電線の下の杉の木を伐っていただきました 現場を見に行ったついでに、杉の林の間にニョキニョキ生えて 日陰を作っている雑木を切る「下刈り」と呼ばれる作業をしました 太い木はチェーンソーを使って倒します 杉の木の利用価値が下がった現在、手間暇かけて植林した杉を残すか あとから生えてきた雑木を残すべきか 皮肉な選択を迫られる事態となっています |
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| 冬支度 | |||||||||
暖冬とはいえ、植物たちは凍てつく夜や霜の朝を 何度か耐えないといけません レモンユーカリ、レモンマートル、レモンバーベナ、レモングラス、ゼラニューム・・・ 寒さが苦手な植物にビニールの蓋やキャップを被せました 他の植物にも根元に牛ふんと籾殻でマルチをしておきました 春までガンバレ! |
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| ハイビスカス・ローゼル | |||||||||
南国のイメージのする普通のハイビスカスとは違って ローゼルは晩秋に咲きます 真っ赤なハイビスカスティーになるためには花が咲いたあと 実にならないといけません 12月になってから蕾がほころび始めて 半ばを過ぎた頃にやっとチラホラ花が咲いてきました 早くしないと雪が降る!! |
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| 佳いお年を | |||||||||
暖かいせいで今年の水仙は早くから咲きました 自生の万両はあちこちにふっくらとした赤い実をつけています 「ルミノ」にパーゴラができてから 下の道路を散歩する村の方々の目に止まり ど〜れと庭を訪れて頂く方が増えてきました 来年はどんな方のお顔を拝見できるでしょうか? 楽しみにして、せっせと花を咲かせることに致します 拙いブログをご覧頂きありがとうございます 来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m どうぞ佳いお年を |
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| 小春日和に |
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2015年11月27日 |
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晩秋のお客さま 軽トラのステッカーを素敵に作ってくださったAさんが、 |
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ハーブティーを淹れようと あらかじめ摘んでおいたハーブをボールにさしておきました 葉っぱが青々として、なんとかまだティーにできそうなレモンバーム |
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さて 青いミニクーパーから下り立ったお二人に一番うけたのは |
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「ルミノ」のお客さまには 何か作っていただくことにしています(ムリヤリ!?) それで・・・ |
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| りんごのタルトタタン | ||||||||||
秋といえば紅玉 テレビで見た京都の洋菓子研究家小林かなえさんの 「簡単なタルトタタン」やってみました 粉ものが苦手な私にもなんとかできました りんごを焦がし過ぎてちょっと苦味がでてしまいましたが(^^;) |
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紅玉の皮と芯だけでできるジュレ りんごはペクチンが多いので 皮と芯だけでも ぷるぷるのジュレになります 紅玉の皮の赤い色が そのままきれいに出ます 皮と芯は捨てないでジュレに 紅玉は優れもの! |
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| 伐りました | |||||||||
伸び過ぎたクヌギ 日陰になるし、虫がついても手入れできないし お天気も良いので決心して低くしました 小屋の屋根を直撃しないようにロープで引っ張ったり 何よりも高い梯子をしっかり固定することや 自分が落ちないように命綱をかけることや 場数を踏むうちにずいぶん手際よく作業ができるようになりました エライ! |
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| 深山の紅葉 | |||||||||
あまりに気持ちの良い小春日和が続いていたので 何年も行ったことがなかった遠くの山を見に行きました こんな日には熊も昼寝していてくれることを願いながら(゚∀゚) |
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大きな葉っぱの絨毯 何の葉っぱかわかりません 山の落ち葉はダイナミック! |
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| 気になるカフェ |
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2015年11月18日 |
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グルメなKさんから教えて頂いたカフェです 地元に住んでいるのに知らなくて めんぼくない ![]() 長谷川家旧居、三井家発祥の跡地、松阪商人の館・・・ 松阪城趾に繋がる本町通りを右に折れ |
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天井を照らす間接照明の器具も さりげなくてオシャレ |
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裏庭にあるトイレに抜ける通路が またシブイ オーナーのまだお若いご夫婦の アートのセンスの高さが伺われます |
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ランチメニューはカレーオンリー ココナッツクリームのクリーム色に 大振りにコロッと切って焼きめをつけて焼いてある野菜の彩りがきれい! 辛くはなく、クリーミーで優しいお味でした |
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毎日、朝焼かれる ケーキメニューのボード 三種類 テイクアウトしましたが みんな美味しかった! |
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| 気になっていた壁 | ||||||||||
構想ばかりが先立っていて なかなか着工に到らなかった長テーブル横の壁工事 ホームセンターのディスカウントで買い集めた材料ばかりが あちこちに積んでありましたが・・・ |
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水準器を使って 慎重に水平を取りながら 溝の中に土台のブロックを 埋めていきます |
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太い金属の棒を 土台のブロックに通して 地面に差し込んでから レンガを積んでいきます あとでモルタルで 裏を塗り込めるので 間に金網を張っておきます |
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金網の所々をネジ釘で レンガにとめておきます |
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モルタルを塗って 所々ブロックで補強して 裏側の工事が完成 |
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いよいよ大詰め 漆喰で化粧を施します 三年ほど前に仕込んだのに |
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無て勝つ流 ボコボコ塗り 材料をやたら無駄に使いながらの 素人左官の壁塗り作業は とりあえず終了しました プロが見たら嘆くこと間違いなし! |
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だいぶ前に買っておいた 石の盤が使いたくて 窓を開けました |
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構造上やむなくできた棚に カボチャの置物とアイビーの小鉢を 置いてみました
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壁と長テーブルの間にできた 狭くて暗いスペースに 白い小石を敷いて 猫やらお地蔵さんやら 植物の小鉢やらを置いてみました 写真に撮るとちょっとした フランスの路地みたいに 見えないこともない(*‘∀‘)? |
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| 秋景色 |
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| 鬼柚子 | |
今年も鬼柚子の季節となりました 長年お茶をやってる叔母の所望で まだまだ青いうちからお茶席用に 何個も採りました 大きく黄色くなって これからが採りどき |
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朝焼けの山 洗面所から眺めた今朝の山 真っ赤! 10分後は 朝陽を浴びた普通の山 |
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| ひょんなご縁で |
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2015年11月7日 |
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ステッカー貼りました ほんの少しの間通った絵手紙教室でお近づきになったY美さん ご長男がステッカーを作っていらっしゃると伺って即決めました やっと手に入れたオートマチックのニューの軽トラ 今までのミッションとは違って ギアチェンなしでスイスイ走るから乗り心地満点 嬉しくてどこへでも乗っていきます お気に入りの軽トラにお気に入りのステッカー! Bien- Être Herbes de Jarbio かっこいいフォントで作っていただきました |
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台紙をはがしてペタンと貼ったらいいのと違って ステッカー屋さんが作ってくれるステッカーは凄い! まるで切り絵細工 お願いしたフォント かっこいいのですが、カスレたりケバ立ったりのくせ者字体 ステッカー屋さんのプリンターは細部まで忠実に打ち出して 切れ込みを入れて出てくるそうで その切れ込み通り、手で切り離す作業 気が遠くなりそう! (注文しておいてナンなんですが・・・(^^;) 軽トラに貼り付ける時は、昔、子供の頃に遊んだ「うつし絵」みたいに 台紙のフィルムに文字が残ってしまわないように 固いもので押さえながら慎重に貼り付けます |
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「ビアンネートル」 少し前にパリで流行った言葉だそうで 心と体が調和した心地よい状態を表現するとか ハーブの恵みを役立てて、心と体によい生活を |
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| サボテンがやってきた | ||||||||||
ひょんなご縁といえばサボテンの送り主Aちゃんとは 春と秋、年に2回鈴鹿で開かれる植木祭り恒例の 苗木の配布や、植木・苗購入券をゲットするために並ぶ 長蛇の列の中で出会いました 今年は例年とは趣向が違って、場所や時刻の事前の発表はなく 当日突然始まるとか! 不安がよぎります(=゚ω゚)ノ |
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しかし! Aちゃんに付いていれば大丈夫 ![]() Aちゃんの鋭い勘は 植木祭りのゆるキャラ「タマサブロウ」の動きを逃しません 「タマサブロウ」が会場を練り歩く後を付いて行くと あらら・・・突然配布が始まって 今年も無事に植木・苗購入券をゲットできました Aちゃん また来年もあなたに付いて行くので!よろしく〜 立派なサボテンもありがとうございました |
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| 秋のいろいろ |
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| 芋堀り | |
うちのさつま芋は 毎年でっかく生りすぎ ![]() たぶん・・・ 鷄糞の入れすぎかと(^▽^;) |
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こじんまりしてるはずの安納芋も こんなにでっかい う〜む ![]() 来年は適度な大きさの 締まったさつま芋を 目指しますm(__)m |
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| 秋の薔薇 | |
四季咲きの薔薇ですが 秋に咲く花の赤は なんだか濃い気がします |
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白菊とワレモコウ 秋のポプリにしようと待ちかねていた菊が咲きだしました 菊の間から顔をのぞかせているのは 「我も紅」 ワレモコウの心意気! |
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| 秋です! |
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2015年10月14日 |
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こんなにごっそり摘み取れるのは おそらく今年は最後 ミントやレモンバームは これからまだ 少しの間楽しめるかもしれませんが レモングラスはバッサリと 根元から刈り取りました ![]() |
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バジル、レモンバーベナ レモングラス、レモンマートル キャットミント 綺麗な葉っぱだけ 選別してむしり取り 吊りかごに入れて陰干し 庭で作業する間は パーゴラにかけておきました |
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| 秋の1日 @ | |
秋晴れの1日 東京から訪ねてくれた 義妹夫妻と 鰻を食べに行きました |
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翡翠色の水をたたえて ゆったり流れる宮川を眼下に 田舎の風情にあふれて建てられた 評判の鰻屋「膳」 11時開店の前から 客が並び始めます 味も上々 鰻には目の無い東京からの客人にも 大絶賛を受けました 近場でもきっかけがないと なかなか行けないものです お相伴で美味しい鰻に有りつけて 私も幸せ〜 ![]() |
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| 秋の1日 A | |||||||||
深野棚田 いつも通う166号線深野地区に掲げられた標識を 右に曲がれば「日本の棚田百選」に選ばれた深野棚田に 行き着くことはわかっていましたが・・・ いつでも行けるのになかなか行こうとしない「地元民」の例に洩れず |
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なんと! ここは日本のチベット? さては桃源郷? |
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こんな段々の棚田が 連なっています この上の奥にも まだまだ集落があって 棚田は上に上に伸びていますが 登る自信がなくて今日はここまで |
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すべての棚田は 丁寧に石組みされて 折り重なって連なっています いったいこの夥しい石を どこから運び入れたのでしょう! まさに石の芸術と讃えられるとおり! (下から写真を撮るべきでしたネ・・残念) |
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豪華なトイレ 余分なことですが・・・ 駐車場のトイレには感動しました! |
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| 秋の花 | |
シュウメイギク いま盛んに咲いている花 といえばこの花 よほど気に入ったのかどんどん 地下茎を伸ばして増えたので グランドカバーの役目をしてくれます 写真には写っていませんが ワレモコウと一緒になって 秋を演出してくれます |
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トリカブト 物騒な小道具としてミステリーによく登場するこの花 もちろん庭には入れていません! 葉、茎、根、全草にアルカイドを含む猛毒性の花としてつとに有名ですが 山のちょっと奥に入るとフツーに咲いています |
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| 突然、秋が! |
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2015年9月20日 |
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萩が満開 なんだか今年は、突然秋の幕が開いた気がします |
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藤袴 万葉集や源氏物語にも取り上げられている 秋の花の代表格、藤袴 かつては日本各地の河原などに群生していたこの花も |
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銅葉の藤袴 野生種は少なくなっても、園芸種はたくさん出ています このシックな黒い葉っぱと純白の花色のコントラストが美しい藤袴は ユーバトリュームチョコラータ 普通の藤袴より一足早く八月の終わり頃から咲いています 因みに、藤袴の花言葉は『あの日を思い出す』だそうです |
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セダム・オータムジョイ(オオベンケイソウ) 乾燥に強くて世話要らず 秋口から10月まで咲いてくれて |
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赤いのもあります |
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フクシャ 下向きに咲く上品な花姿から 『貴婦人の耳飾り』と呼ばれるフクシャ 涼しくて湿り気のある環境が好きなので |
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| 秋のポプリ | |
萩、女郎花、藤袴、フクシャ・・・ 秋の花と葉っぱを集めて ポプリにしようと思います これから咲いてくる菊を加えれば よく香る秋のポプリになるでしょう |
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秋といえば 今年もやってきた台風とドカ雨 ついに山の上ジャルダンの鹿避けの網を巻き込んで 崩れてしまいました 植えてから7〜8年経って やっと山の環境にも馴れてきたオリーブとローレル 根っこがむき出しになって 今にも根っこごと滑り落ちそうになっています これだけの段差では、とても重機がないと助けられません なんとか踏ん張っておくれ! |
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| ペンキ塗りました | |
雨ざらしにしているので カビやキノコが生えて 汚ならしくなっていた長テーブルに ペンキを塗りました 洗ってキノコを剥ぎ取ったあとに 木部保護材を塗った上に ローズブラウンのペンキを塗っておいて その上をピンクホワイトで仕上げました |
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薄いピンクのテーブルになりました 下地のローズブラウンが ところどころ出ているのがミソ、のつもりです |
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| ミソ樽 | ||||||||||
これも雨ざらしのミソ樽 崩壊寸前ですが、もう一働きしてもらおうと ペンキを塗り直しました 下のウッドデッキも3〜4年ぶりに防腐剤を塗り直しましたが 地面に防草シートを敷いているせいかまだ腐蝕はありませんでした 木製品の醸し出す自然の風合いは、なかなか良いものですが 定期的にメンテナンスをしなくてはいけないのが難点です ちょっとめんどくさい作業をやってみようと思える季節に、なったんですねぇ |
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| 暑くて暑くて・・・ |
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2015年8月19日 |
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残暑お見舞い申し上げます とにかく暑くて・・・ 外の仕事なんか やっていられません それで 急遽家の中で出来ることばかり 今年もタデアイが よく茂ってきましたので 藍の生葉染めをやってみました |
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タデアイは葉っぱの細胞を傷付けると 酵素と色素が反応してたちまち黒く変色してしまいます 一旦変色した藍には染色効力はありません レンジにかけて酵素の力を無くしてしまった葉っぱと 生葉を自然乾燥させて酵素を残した葉っぱ 二種類の葉っぱを用意します |
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二種類の葉っぱを使用すると シーズンの時だけでなく一年のうちいつでも好きな時に 藍の生葉染めができるというわけです 生葉で直に染めた時と遜色なく 綺麗な藍色に染まりました
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| ギュウヒ作り | |
だいぶ前に 簡単にできるギュウヒの 作り方を録画してあったのを 思い出しました 皮には梅ジソを 混ぜるのですが なかったのでシソジュースを まぜたらピンクの皮になりました |
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皮を掌の上で伸ばして アンコ玉を乗せ キノコのようにくるみます |
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なんとかギュウヒらしく・・・ 均等に薄く 皮が伸びていないかもしれませんが 見た目にはそれらしく出来上がりました |
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てっぺんを窪ませて 梅干しを乗せました 梅ジソがあったら もっと風味が良くなったでしょうが また今度 ギュウヒ、案外かんたん♪ |
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| 夏の終わりの | |
<グラジオラス> もうダレダレの夏の終わりの庭 グラジオラスの赤だけが なんとか庭の体面を 保ってくれています |
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<ミラビリス> 朝のうちに咲いて 昼になるに連れてしぼみます 早起きしないと この花の盛りは見られないという ミラビリス 赤、黄、白やら色が混ざったのやら 小花がいっぱい 長く咲いてくれて丈夫 頼もしい宿根草です |
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<リシマキア> 少々の日照りなんか ヘイッチャラ コンクリートの上を這って リシマキアの黄色い滝! |
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| 台風の後始末 |
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2015年7月21日 |
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いつものことですが 台風の大雨のあとでは 谷から引いている水がストップ! 11号が通過した2日後 水源は水がたっぷり 土砂もたっぷり いつものようにスコップで 土砂を掘り上げて 取水口の緑の網を確保しました |
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水源から引いたホースの 繋ぎ目からの水漏れも 断水の原因でした 水路のジョイント部分は 何ヵ所かありますが ここは径が違うホース同士を 繋いでいるのでよく水が漏れる 問題の箇所です |
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自作の水漏れキットを駆使してチチンプイプイ ![]() 何事もなかったように水漏れは解消・・・したかのようですが 吹き出す水と格闘する間にたっぷり濡れましたし 蚊にはいっぱい刺されるし(゚д゚) 台風のあとでも断水しない水道! |
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水源の近くで 杉の根元に張り付いて モコモコはえている苔を 見つけました このお饅頭みたいな苔は 朽ちかけた倒木や木の根っこに よく見られます ビロードみたいな光沢があって 弾力のある綺麗な苔です |
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苔は鹿には食べられないので 庭のフェンスの外に 植えておいても安心 朽ちた根っこごと引いてきたのを 真ん中に据えて、丸いモコモコを いくつか配置してみました うんざりする雨のシーズンでも 苔だけは元気です |
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毎日こんなにいっぱい 咲いてくれたマロウ 台風前に 切り戻してしまいましたが 乾燥させておいた花で マロウ氷を作りました |
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水出ししたマロウは こんなに紫色 |
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レモンを加えると みるみるピンクに |
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製氷皿に入れて凍らせると ブルーとピンクの氷ができます 夏のドリンクのサプライズに如何? |
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| 夏の花 |
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| 西洋人参木 | |||||||||
紫色の穂状の花が一斉に咲き始めました 西洋人参木は、これから秋に向けて シンボルツリーとして夏バテの庭を元気にしてくれます 花のあとに、胡椒の代わりに使われたこともあるという スパイシーな香りの細かい実が付きます 女性の様々なデリケートな症状に効能があるとか |
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| ブッドレア | |
これも夏の庭を元気にしてくれる 穂状の花ですが 台風で根を傷めたので 急に花に勢いがなくなりました 甘い香りを放って盛んに蜜蜂を 呼び寄せていたのに ガンバレ!! |
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| ノーゼンカズラ | |||||||||
夏の花ならこの花 お日さま大好き! 夏が大好き! 水さえ切らさなければ毎日旺盛に垂れて咲きます パンジーはもちろん 撫子やバーベナ、あんなに元気だったナスタチュームまで 大抵の草花は夏休みに入ってすっかりなりをひそめた真夏の庭 しばらくは元気な花木に頑張ってもらいましょう いよいよ梅雨明け ほどほどに水分と栄養を摂って ほどほどに運動 ほどほどに元気で夏を乗り越えたいですね(*‘∀‘) |
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| 紫陽花いろいろ |
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2015年6月25日 |
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梅雨の雨に ますます映える紫陽花 丸い手鞠のような 定番紫陽花だけでなく 色も形もいろいろ ダンスパーティというネーミングは まさにうってつけ 踊りの輪のようにまわりから 小花が咲き始めて どんどん中まで咲き進みます |
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豪華に房になって垂れ下がる 柏葉紫陽花 剪定を間違えて 花芽を切ってしまったのか 例年なら重たいくらいに 花をいっぱい付ける木に 今年は全然花が咲きません(>_<) これは挿し木から育てたものですが まだ小さい苗なのに 鉢の中で一人前に咲きました |
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細かい花が丸く集まって 風にゆらゆら ボンボンみたいなアナベル このまま枯れるまで放っておくと ドライフラワーとして楽しめます |
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名前は定かにわかりませんが 葉っぱに班が入った額紫陽花 花が咲かない間は 葉っぱだけでも美しい |
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純白の清楚な大輪の花は まさしくウェディングブーケ 梅雨空の下でも華やぎます |
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| 闘いに備えて?? |
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これから暑くなるに従って 茂みの中に潜むマムシ! 土地の古老たちは マムシを見つけたら即刻退治せよ とクチを揃えて言います それでこの道具を 作っておきましたら・・・ 先日ついにその時が来ました マムシには気の毒でしたが 繁殖を阻止しなくては! Bが一人でがんばりました ![]() ![]() |
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| お気に入り |
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今頃は植物が旺盛に生い茂ります 茂みの中に手を入れたり、枝を剪定したり 何が潜んでいるかわからないので気をつけているのですが 作業に夢中になっていると、手袋と袖口の間が 開いているのもかまっていられなくなります それで、見つけた作業用手袋 アームカバーと手袋が一体になっているので 手首は完全にカバーされます 材質はラバーなので作業しやすく 甲側はメッシュになっているので蒸れにくいのです 危険な場所や汚れ作業にはこの上にゴム手袋を付ければ万全です |
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| 梅雨でも元気 |
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<フィーバーフュー> あまりに元気が良すぎて回りの植物の邪魔をしている |
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| マロウ |
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毎日これだけ咲くマロウ! 15センチ程度の苗だったのにこんなに大きくなりました 採ったらちょっと水で洗って陰干ししておきます 乾くと濃い紫色になって、ブルーのティーを淹れることが出来ますが レモンを加えるとあら不思議 ピンクのお茶に早変わり 目を楽しませてくれるマロウのお茶ですが |
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| ラベンダー |
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開花が梅雨に入ってしまったラベンダー この梅雨空で乾燥が気になるところですが 収穫を始めました 本と首っ引きでラベンダーバンドルズを作ってみました よく見れば・・・?の箇所もありますが、 なんとか完成(*‘∀‘) このまま乾かして、衣類の間や小物入れに忍ばせれば 良い香りが付くかと思います 虫除けにもなりますし 車の中に置くのもいいかもしれません 庭の植物は逞しく梅雨を乗り越えて夏に向かっています 人間もガンバラなくては( `ー´)ノ |
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| お客様お迎えグッズ |
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2015年6月2 日 |
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のびのびになっていたお客様が続けて二組、ルミノにいらっしゃいました この日のために用意した便利グッズをご紹介 まずは落としてもわれない樹脂製のワイングラス これには、薔薇ジャムを作ったときに取っておいたシロップを 炭酸ソーダで割った飲み物を入れてお出しします 次にウォーターサーバー 去年K・ホームで買っておいたものがデビューの時を迎えました 真ん中にレモンなどをいれるフルーツバスケットが付いているので ただの水がほんのりフルーツの香り あらかじめ丸い製氷皿にハーブの花を入れて凍らせた 丸い氷を浮かばせておきます でもコレ、お客様の到着時刻に合わせてセッティングするのがなかなか難しい 溶け出すのも早い! |
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<保冷バッグ>
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<持ち手付き紙コップ> 百均の優れもの 持ち手は別売りになっていて コップだけ使い捨て 最近紙コップは コレばかり使っています |
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| 苔玉作り | |
何か作って楽しんで頂きたくて 苔玉の材料を用意しておきました 用土と苔と木綿糸さえ用意しておけば 苔玉作りは意外に簡単 |
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いつもはライブやボランティア活動でお忙しい ジャズミュージシャンのF・ファミリーご夫妻と愛犬「秋子ちゃん」 お洒落でシックなお二人! この日はイベントの帰りにお立ち寄りいただきました 寛いで頂けたみたいでよかったです ![]() 最初に現れた客人は 高齢になってもなお若々しい私の叔母でしたが お洒落なパンツスタイルで、写真をパチパチ撮りまくっていましたので こちらはつい写真を撮りはぐれましたm(__)m |
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| おもてなし料理 | ||||||
薔薇と共に今が旬の山のアーティチョーク アーティチョークを食べ方講習付きでお出ししました |
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| 山の植物 | |||||||||
山の木を伐採したあとに花木やハーブを植え始めて9年 桑の木やオリーブ、リンデン・・・ あちこちに木陰ができるほどに育ってきました |
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<オリーブ> お陰さまで今年はあちこちの オリーブの木に花が咲き始めました 昨年から一本だけ咲きだしたこの木は とりわけ咲きが良く ほとんどの枝に蕾がいっぱい やっと大人になったんですね〜 |
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<セントジョーンズワート(西洋弟切草)> 今頃から6月末まで、月見草を連想させる黄色い 小花を咲かせるセントジョーンズワート 放っておくとどんどん広がる旺盛な植物です 花が咲いたころ茎を切り取り 刻んでオリーブオイルに浸けておくと赤い油ができます 天然の抗うつ薬として知られていますが 打ち身、切り傷、やけど、捻挫・・・など 消炎、消毒、鎮静にも効果があるとか 切り傷用以外にマッサージオイルに作っておいてもいいようです |
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| ルミノの植物 | |
<アマリリスとフィーバーフュー> フィーバーフューは和名を ナツシロギクといって 菊科の多年草 解熱、偏頭痛に効くとして 定評があります 偶然植えた白いアマリリスと 一緒になって ホワイトガーデンのようになりました |
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| 山の薔薇 |
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2015年5月24日 |
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<薔薇ジャム> 今年も薔薇の季節が やってきました 山に咲く薔薇は とにかく丈夫が一番 このオールドローズ、ロサ・ガリカは 虫にも病気にも強くて、毎年沢山の 花をつけてくれます 薬効に優れ、無農薬だから ジャムにして食べてしまうには もってこいの薔薇です |
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水洗いしたら レモン汁を振りかけて キュッキュッともみます 綺麗なローズ色の汁が出たら 汁はとっておきます |
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花びらにお砂糖と水を 少し入れて20分くらい煮てから 取っておいたローズ色の汁を 加えて少し休ませ あとは煮込むだけ 何やら神秘的な 赤い薔薇ジャムの出来上がり |
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<オイル浸け> これも山に咲く白い薔薇 ブラン・ダブル・デ・クーベルト 素晴らしい香りなので もっぱらオリーブオイルに ぎっしり入れて浸け込みます このオイルで石鹸やハンドクリームを 作れば薔薇の保湿成分で お肌シットリ、ツルツル・・ |
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<野ばら> これこそ野ばら 一人ばえしてきて いつのまにかこの繁りっぷり |
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<ジキタリス> 一度植えたら 放っておいても 毎年あちこちに 芽を出すジキタリス 童話チックなこの花に山が 占領されることになっても まっ いいか! |
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<アーティチョーク> 蕾がどんどん大きくなって もう食べ頃 茹でてばかりでしたが 唐揚げも美味しいとか |
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<キングサリ> 待ちかねたキングサリ 今年のはやや小振りで 花数もいまいち 日照不足? 異常気象? 植物にも都合が あるのでしょう |
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<ハニーサックル> パーゴラを つぶしてしまいそうに 反対側にも 伸びてきました 旺盛な繁殖力 さて、花後の剪定は どうやって? |
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<ジャスミン> 奥の方の片隅で ブロック塀を隠すために 植えた羽衣ジャスミンが 今年はモウレツに花を 咲かせて、入口あたりまで こってりした芳香を 漂わせてくれます そのためか、蜂や蝶々が ずいぶん増えた気がします |
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| 山茶のシーズン |
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2015年5月7日 |
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こう一気に暑くなると 山の上の「ジャルダン」に登るのは ちょっと気合いが要ります ( `ー´)ノ ジャルダンに登る道すがら あちこちに大きくなった茶の木が 目立つようになってきたので 今年は初めて芽を摘んでみました |
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カマドでお湯を沸かして 「山茶」とやらに ちょっと青くさい味がしますが 作業のあと汗だくになってからの 一服は、なかなかにワイルド! |
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レンジを使って簡単に手もみ茶を作ると教えてもらって レンジでチンと手もみを4〜5回繰り返して乾燥させてみました |
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ほうじ茶のような味と 香りがするのは たぶんレンジが強すぎて 焦げたかと・・・ それでも、この色は まさしくお茶! |
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| カマド | |
前回の田楽に続いて 野外料理の研究中です 今日はピザ ![]() トッピングには ナスタチュームの花と葉を |
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カマドは焚き口の天井が壊れたので 煉瓦に金具を打ち込んで固定した上をモルタルで固めて また元通りになりました
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| 山の上「ジャルダン」の花たち |
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| モッコウ薔薇 | |
まだ肌寒い頃から 小さい花が無数に咲いて 塀やフェンスをすっかり 覆い隠してくれる たくましいモッコウ薔薇 ほんの15センチばかりの チビだった苗が たいした世話もしないのに おまけにあんまり人が 登って来ないこんな山の上で よくぞこんなに(涙) 虫にも喰われず、病気にもならず モッコウ薔薇はエライ! |
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| 匂いイリス | |
乾燥させた根茎を 2〜3年かけて熟成させて 複雑な処理を経て 最も高価な香料の一つ イリスアブソリュートが 作られるという・・・ ジャーマンアイリスの 近縁種らしい・・・です この場所に もう5〜6年居続けて 年々株が大きくなっています |
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| アーティチョーク | |
山の上にすっかり 腰を据えたアーティチョーク 今年も厳しい山の上の冬を凌いで そろそろ蕾を付け始めています 蕾を茹でて、タケノコみたいに 皮を何枚も剥いて、芯のところの ほんの少しを食べるのですが これがなかなかクセになる味です カマドで茹でて食べるほど 沢山採れるといいのですが |
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| ローズマリー | |
山の上ではローズマリーも 苦労が絶えません 丈が長くなる一方の周りの雑草 (たいていは灌木化したワラビ)と 張り合って、太陽を追っかけなくては いけないからか、なんだか不規則な 延び方をしている枝を 剪定してやります ローズマリーの剪定枝は、虫除けの スモークを焚くときのために「ルミノ」の 道具小屋の軒先で乾かしておきます これからの害虫のシーズン ローズマリーの煙があると安心です |
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| 野外キッチン |
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できました! 2015年4月29日 |
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屋根裏からひょっこり現れた 古いカマドの据え付け工事 何かの役に立つかと 買い集めておいた コ○リのディスカウント煉瓦が 陽の目を浴びて カマドの周りを丸く固めましたが・・・ 寄せ集めた材料で丸くするのは ナニかとたいへん |
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足りない部分は モルタルでゴマかして とにかく完成! |
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一度使用してみないと というわけで 田楽を焼きました 写真ではうまく焼けている みたいですが お豆腐がくるくる回って 焼き面が落ち着かないし 串から外れて落っこちるし 野外料理はハプニング続き |
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前日にたくさん採ってきた サヤエンドウも茹でてみました 茹でるだけだから これはなんとかセーフ |
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キッチンカウンター(?)も付けて 野外キッチンの完成 |
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| 地ベタがきれい! | ||||||||||||
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| 苔玉 | |
園芸番組で教えてくれた通りに やってみたらできました 1つは挿し木にしておいた ヒペリカム もう1つはヒューケラと セダムを挿し芽しておきました |
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陶芸教室で作った 自作の小さな鉢3兄弟にも 挿し芽しておきました うまく根を出してくれるかな? |
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| 寄せ植えバスケット | |
これもテレビで 教えてくれた通りにやりました ワイヤーの篭にヤシの繊維を 張り付けて用土を入れるだけ ナスタチューム スイスチャード チャービル 食べられるハーブの 寄せ植えバスケット |
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これはバスケットの中に 園芸用のクロスを張りました レッドクローバーばかりの バスケットもいいかと思いましたが まだ花が咲いていないので パンジーを添えました テレビの園芸番組は いろんなことを教えてくれます ほとんど忘れてしまいますが ![]() |
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| 春が来た!たいへん! |
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2015年4月21日 |
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<道 完成> 入口から奥に続く砂利道に沿う側道を 作り始めて1年 途中で途切れたままになっていましたが やっと繋がりました 柔らかい色合いの道にしたいと思って 黄色い山の土をセメントに混ぜて モルタルを調合したのですが 捏ねる度に配合が違ってくるので マダラ模様の道 塗りかたも下手なので デコボコした不細工な道です でも、やっと一本の道が繋がって 万歳! |
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<苔の庭> 手作りの庭「ルミノ」の周りの鹿よけの網のフェンスの外には 鹿がいっぱい来て、美味しくもなさそうなグラス類までかじられてしまいます クリスマスローズやローズマリーのように |
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<移動式カマド> こんなものが出てきました つい先日、東京から助っ人も来てくれて Bの実家の天井裏を片付けていたら、ひょっこり 「ルミノ」にカマドがほしくてほしくて、計画を立てるものの 何度も挫折していたカマド こんなのがあったら一挙に解決するのに と思っていたその通りの姿のカマドがひょっこり現れてびっくり! これまでにも幾度か、応援してくれる「誰か」の存在を 感じさせられる出来事がありましたが Bの古家にも見守ってくれる「誰か」が・・・ ありがとうございます! |
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<植木祭り> 恒例のS市の植木祭りが今年も4月11日から9日間開かれました プロが育てる植木や草花の苗木を一望にできるのもさることながら |
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| 花と緑 | |
<紅花トキワマンサク> 庭を入ると いま一番目を惹くのがこれ 植木祭りでも あちこちで目にして 人気のある花木の様なのも 頷けます 白花もほしいなー |
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<ギボーシ> 冬は地上部はまったく枯れて跡形もなかったギボーシ 芽を出したと思ったらモリモリ葉っぱを伸ばして 一面のグリーンを演出してくれます 手前の斑入りは人気のギボーシ「寒河江」 本当はもっと大きくなるはずなのですが、ちょっと遠慮がち 右上方に見えるのはアスチルベの葉っぱ もうじきモエ〜とした煙のような(?)花が咲いて 一面のグリーンに色を添えてくれるはずです |
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<アジュガ> 日陰のグラウンドカバーには アジュガに勝るものはないと思います 斑入りのもあったり 葉の色もさまざまで 放っておいてもどんどん色とりどりの 絨毯のように広がります 穂のような花も綺麗です |
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<ツルニチニチソウ> 溝に面したブロック塀を隠したくて 植えたツルニチニチソウ Bの実家にあったのを 5〜6本挿しておいたら 一面に広がりました 旺盛な繁殖力で ツルが地面に着いたところに 根を下ろして増えるので ロープを張ってテリトリーを 守らせるようにしています |
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<オオデマリ> アジサイのような モッコリした花が 可愛くて好きです 赤いモミジの色との コントラストも 気に入っています |
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<ウコン桜> 咲く時期は かなり遅めで 4月中旬の 今が満開 淡い黄色の桜です |
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<御衣黄(ギョイコウ)> ウコン桜とよく似ていますが 最初は緑色が濃く 花びらがフリルのように 縮れています ウコンも御衣黄も パッと目立つ桜ではありませんが 樹が大きく育てくれば 貫禄を発揮してくれるものと 楽しみにしています |
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| 春の工事 |
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2015年4月7日 |
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暑くもなく寒くもなく工事やるなら今! 暑くなると何倍も疲れますから 門から入って奥までまっすぐに続く砂利道は 便利ですがちょっと無味乾燥なのが気になって アクセントをつけるためと 車椅子で来て頂くお友達に自由に散策して頂きたいためと 両方の理由で、砂利道の中に 散策路を付けることに着手してから一年 今春は残りの半分を完成させることにしました ○メリで買い集めておいた、ディスカウントの煉瓦や |
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一方の花壇から出る道を 散策路に繋げるために 砂利道を横切るアーチ型の道の 外枠を作って モルタルを流し込みます 途中でまだ少し未完成の部分を 完成させれば 入口から続く散策路は この煉瓦道で終点となります あともう少し! |
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| 春の植物たち |
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| ケマン草 | |
冬の間は土の中で すっかりナリを潜めていたケマン草が 海老茶色の芽を出したと思ったら あっという間にこんなに鮮やかな グリーンの葉っぱを繁らせて ハート型の小さな花を首飾りのように 垂れ下がらせています これから梅雨の頃まで 益々元気に繁り 可愛い花を見せてくれるはずです |
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| クリスマスローズ | |
これはリピダスという 原種系のクリスマスローズ 垂れ下がって咲く 珍しい種類です クリスマスローズは まだあちこちに咲いていて 春の遅い山の庭を 早くから彩ってくれる 頼もしい花です |
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| ミモザ | |
四月に入ってからの 菜種梅雨の間に もうすっかり花の色が 褪せてしまいましたが この写真を撮ったときは 黄色い花の色をどうにか保って 雨に濡れて 重たそうにしなだれています 花が終わったら 涼しい銀の葉を繁らせて 風にキラキラする様子も また良いものです |
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| 紅葉の若芽 | |
モミジの芽は こんなに紅いのにびっくり!
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| コリアンダー | |
昨秋種を蒔いて 冬越しさせた強い苗です コリアンダーの香りは 好き嫌いが別れるみたいですが 私は大好き 葉っぱは汁物や炒めものに 種はカレーやシチューに |
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| バイモユリ | |
釣り鐘状の花が 下を向いて咲く姿は凛として 茶花にも使われるバイモユリは 本来は野山に自生する花です 花の内側に紫の網状の紋があるので 網笠百合ともいわれます 花が終わると6月頃には 休眠してしまって 全く姿が見えなくなるので 場所をよーく覚えておかなくては! |
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| 焼き餅 | |
流し台の下を整理していたら 母が使っていた民芸品のような コンロが出てきました 四方に通風孔が空いていて 小さい割りには 炭がよくおこります お餅くらいは焼けますし やかんをかけておいて いつでもお茶が飲めますし |
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| 春へ!始動 |
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2015年3月7日 |
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朝夕はまだまだ寒くて できるなら外に出たくないのが本音ですが・・・ 春への始動の最初の仕事は、来なくなった水の原因探し |
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何ヵ所かあるジョイント地点の中で ここだけがまだ金具の固定が されていなかった箇所です こんなときのために かねてから買い置きしてある金具と 道具を取り出して、ホースを繋げました 断水では何度も苦労しているので 最近は修理の手際も格段に上がりました |
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ヤレヤレ これで水が開通です |
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| 発酵肥料作り | |||||||||
暖かくなると、虫がわいてきたり 発酵が進み過ぎたりするので 発酵肥料は寒いうちに作らなくてはいけないのですが 今年は大幅に遅れています 第一弾として、米糠に種菌を仕込んで発酵糠を作ります |
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発酵させた糠に新しく米糠を足して 油粕、骨プン、籾殻くん炭、草木灰を よく混ぜ込んでから水で湿り気を与え 段ボールの中に入れて熟成させます 2週間ほどはホカホカと 湯気が出るほどに発酵が進みます 毎日混ぜ返して 出来上がりは5月の予定です |
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| デコポンの施肥 | |
これといった手間もかけないのに なぜか毎年美味しい実を つけてくれるデコポン 今年はもうちょっと手間をかけようと 何年も敷きっぱなしのマルチをはがして 肥料をあげることにしました 6本ある木のそれぞれの回りに 30センチほどの穴を数ヶ所掘り 中に吸水性のよい土と 有機肥料を詰めました |
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最後に元通りマルチを 張っておきました これで、肥料と水が十分行き渡って 今年も甘くてジューシーな デコポンが実る・・・ハズです |
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| 椎茸の菌打ち | |||||||||
クヌギ、ナラ、椎、栗、カシ、シデなど 椎茸の原木に使われる広葉樹は 最近この地方でも不足気味で貴重な資源となりつつあります 幸い40〜50年前に父が植えていてくれたクヌギの幹や枝を 伐採したのが使用できます きっと空のどこかで、ドリルで小さな孔を開けた後に菌を打つ 覚束ない我々の姿を見てくれていることでしょう |
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こんな形のものが 一袋に四百本入って 椎茸菌は売り出されています |
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専用のドリルの先を使って孔を開けると ぴったり入るようになっています 頭をハンマーで叩いてぴったり収めます 木陰に置いて二回夏を越せば 椎茸が出て来て、原木の栄養分が 無くなるまで4〜5年は毎年収穫できます もっこり肉厚のドンコ椎茸を 炭火で焼いて食べたい! 外に囲炉裏風のBBQ炉を 作らなくては・・・ ![]() |
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| クリスマスローズいろいろ |
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| うちにあるH・オリエンタリスをご紹介します | |||||||
ほとんどの花も緑もまだまだシーンと 鳴りをひそめている早春のこの時期 クリスマスローズだけが次々と咲いてくれます 本来のクリスマスローズは 早ければクリスマスの頃に真っ白な花を付ける ニガー(ニゲル)という種類ですが それより遅く咲き始めて4月のイースターの頃まで咲いてくれるのが ヘレボラス・オリエンタリス(レンテンローズ)という種類です 色もとりどりで、花弁に入る斑点の具合もまちまち 自然に交雑して新しい花が生まれてくるのも楽しみです |
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これは、ヘレボラス・リピダスという 種類で、茎もワインカラー、 葉の模様も独特です 今はまだ蕾ですが 淡いピンクの小さな花が集まって 垂れ下がって咲く様子は とてもクリスマスローズには見えません 咲きましたらぜひご覧いただきます |
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こぼれ種で逞しく あちこちに根を下ろす紫花菜 昨年の秋から今にも咲きそうに 茎を伸ばしていましたが ついに開花を始めました こぼれ種で育つ花は どれも丈夫でたくましい! |
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| リメイクブログ |
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2015年2月17日 |
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とにかくこの冬は寒かった! まだまだ油断はできませんが 晴れた日の陽射しは、もう春です 年末に水洗いしたまま 外に放り出してあった古箪笥に 柿渋を塗りました 柿渋は塗ってから紫外線に当てると 徐々に赤みを帯びて 色が濃くなってくるようです |
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1日太陽に当ててから アマニ油と蜜ロウにラベンダー液を 加えて作った、ラベンダーワックスを 塗りました 艶が出る上に、ラベンダーの香りが 虫を寄せ付けない効果が 期待できます |
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だだっ広い玄関のスペースを片付けて作った ハーブの作業場に置きました Bの実家で、薬やタオルなどの日用品を収納してあったもので さほど高級材で作られているものではありませんが 取っ手の下に擦れないように、いちいち小さな鋲が打ってあるなど 丁寧な造りに、今の家具にはない昔の職人の技が感じられます これで、ハサミや紐や袋や乾燥剤や・・・ |
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| エッセンシャルウオーマー | |
30年前に始まった分集育林事業に 参加して以来、二年毎に開かれる 交流会もついに今年が最後となりました 今回の陶芸体験教室では エッセンシャルウオーマーを作りました・・・ とはいっても、ほとんど先生におまかせ(*‘∀‘) |
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釉薬は先生に掛けていただいて 仕上がりは2ヶ月あとに お知らせが届くのは桜の咲くころかなー ![]() |
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| そろそろ春が |
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ミモザの春は早い! 寒風吹き荒ぶ1月の末ごろから 黄色く蕾をつけ始めていました だんだん瑞々しくなってきた 銀色の葉っぱをつけて 枝ごとゆっさゆっさと 揺れ動いています |
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クリスマスローズも ミモザに負けていません まわりは枯れて シーンとしているのに 根っこにいくつも花芽を付けて 何個かは咲き始めてきました 今年も春は巡ってくることを実感できる 貴重な花です それにしても、今年の冬は寒かったー |
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芽を出す、といえば 猫柳ですが・・・ これって、 これからどうなるんでしたっけ? このままがベストなんじゃ? |
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冬の始めに30円ぐらいのおお見切り苗で買ったパンジー 寒風にも雪にも耐えて、冬の間中咲き続けています えらいねー パンジー! |
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| 松の木の枝払い |
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2015年1月15日 |
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今年は元旦から厳しい寒さが 続いていましたね とても外に出て作業する気には なれませんでしたが、そろそろ庭の あちこちが気になってきました 玄関の門扉の横で年々前の道の上に せり出して来る一方の、松の木の 枝払いをしました 足場が悪くて梯子を安全に立てることが できないので、作業は危険を伴います |
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無事作業終了 切り口にトップジンを塗って 腐りの予防をしておきました 枝の剪定だけではなく、 古い葉っぱをむしってやらないと 込み合ってくるし 落ちた松葉は見苦しいし つくづく・・・ 松はやっかいだなー |
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| 柑橘三種 |
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| 山の柚子 | |
新春の杉山を歩いていたら 柚子発見! それも何本も! 以前、集落があったので その頃植えられていた柚子? それにしても、去年までは 目に留まらなかったのが不思議です |
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なかなか良い香りです ポン酢をたくさん作りました |
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| 鬼柚子 | |
去年成らせ過ぎたせいか 今年のデキはイマイチでしたが・・・ それでも、鬼柚子はド迫力! |
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| デコポン | |
急に昨年から 盛大に成り出したデコポン 今年もなかなかのデキと 自画自賛しています 温州みかんに比べて デコポンは耐寒性が弱く 暖かい地域でしか うまく実らないと聞くのですが 作物は場所が合うことが 一番の条件なのでしょうね |
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こんなにオレンジ色が 濃くなって美味しそうでも 採るのはまだ我慢 このまま2月近くまで 木に成らせて酸味を 取ってから収穫します デコは木の勢いが 強いと大きく出るとか |
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大いばりのデコを 描いて残しておきたくて おそまつ・・・<m( _ _ )m> |
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